日焼け後にはお手入れを
でてきてます!
特に一番キツイ時期は…
5月~10月の間
って思ってませんか?
日焼け後の対策をしてるか!
してないかで肌は変わるんです!!
それを知ることであなたのお肌は老化しにくくなるのです。
紫外線の肌の影響
紫外線の肌への影響には、個人差があります。
日光に当たった肌は、赤くなった後に黒く変わります。
何故そうなるのかというと…
表皮の細胞の中のメラノサイト(色素生成細胞)が、新しいメラニンというものを作ることで
紫外線を吸収したり、散乱させたりして、肌を守ろうとするためなのです。
メラニンが多いほど、肌が黒くなったりシミになりやすいのですが、紫外線に対しての抵抗力があります。
逆にメラニンが少ない色白肌は、紫外線に対しての抵抗力は弱くなるのです。
同じ時間日差しを浴びてもスグ黒くなる人、赤くなってから黒くなる人、赤くなってから白くなる人等。
日焼けには個人差があるのです。
紫外線防止するには
紫外線を浴びないことです。
しかし、日常生活で、紫外線を100%カットすることは不可能ですから、なるべく紫外線を浴びない工夫と、紫外線防止化粧品を正しく使いましょう。
紫外線の強い時間帯は、なるべく外出を避ける
紫外線は午前10時~午後2時までが最も多いといわれています。
この時間帯は本当に危ない時間帯
そういっても男性の方で外の仕事の方は、どうにもならないですよね。
そういう時は、UVをしっかりつける。
日焼け止めを正しく使う
十分な量を肌にムラなく伸ばして使うことをして下さい。
量が少なすぎたり、ムラがあると日焼けしてしまいます。
フェイスライン・首までしっかりとつけることです。
UVは、汗や衣服の摩擦で落ちてしまうので、できれば2~3時間おきに
塗りなおすことをオススメします。
サングラスをかける
サングラスの色の濃さではなく、UVカットレンズが入っているものがベスト
サングラスを何故かけるのか?
紫外線は、目からも入ってきます。
特に眼球が黒い方は、要注意
逆に色素の薄い(茶系)の方は、紫外線が眩しく感じます。
衣服でカバー
長袖を着たり、手袋をつけることも身体に紫外線をカバーするのに効果的
日焼け止め
日焼け止めには、色々なものがあります。
市販のものは、ほぼ石油から作られている為ベトベト感があります。
結構、ベトベトするから嫌いなんだよね!
それに手もべとつくんだよなぁ~
臭いもなくサラサラ仕上げ
UVにはタイプあり
ベースのUV・つけ直しができるUV・ボディ用UVがあります。
ベースの場合、塗り直しは必ず洗顔してから行わないといけない。
その上から塗ると効果はありません。
むらになり、逆に日焼けがシマウマさんのようになるので、要注意
つけ直しができるUVは、ベースの上からでもOK
だから、時間ごとにつけるのもOK
ボディUVは、特に紫外線が当たりやすいのでSPFが高い程いいです。
但し、海やBBQなどでこの時期汗をかきやすいので、ボディもコマメなUVをする。
泳いだ後は、タオルで拭いてからUVを付け直す。
脱毛している人は要注意
脱毛している人は、日焼けは注意です。
脱毛する前後1週間は、日焼けには注意して下さい。
日焼け後に脱毛は、できません。
そしてレベルもあげることもできないので、1週間前後は肌を守って下さいね。
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