【重要】夏のメンズ脱毛は要注意!「日焼け」がNGな3つの理由

Tシャツや短パン、海やプールなど、
肌を見せる機会が増える季節になりました。
「露出が増える前に、清潔感を手に入れたい!」
そんな男性の皆さんの間で、メンズ脱毛の人気は年々高まっています。
しかし、夏の脱毛で絶対に気を付けていただきたいのが、「日焼け」です。
丸亀市にある結果のでるメンズ脱毛┃強髪育毛┃ダイエット専門
MEN’S7(メンズセブン)です。
なぜ日焼けが脱毛にとって大敵なのでしょうか?
今回は、その理由と、夏でも安全に脱毛を進めるための
ポイントを分かりやすくお話しますね!
なぜ日焼けNG?脱毛と日焼けの「知られざる関係」

多くの脱毛サロンで使用されている脱毛機は、「光脱毛(IPL脱毛やSSC脱毛など)」や「レーザー脱毛」と呼ばれる方式です。これらの脱毛方法は、毛の黒い色素(メラニン)に反応する光やレーザーを照射することで、毛根に熱ダメージを与え、毛の再生能力を弱めていく仕組みです。
ここに「日焼け」が加わると、以下のような問題が発生します。
理由1:ヤケドのリスクが格段に高まる!
これが最も重要な理由です。 日焼けした肌は、
たくさんのメラニン色素を含んでいます。
脱毛の光やレーザーは、毛のメラニンに反応するように
設計されていますが、日焼けした肌の場合、
肌自体のメラニンにも強く反応してしまいます。
例えるなら、白い紙に黒い文字を書くように、
毛のメラニンに光を当てるのが通常の脱毛です。
しかし、日焼けした肌は「茶色い紙」に変わって
しまっているようなもの。
この茶色い紙に光を当てると、文字(毛)だけでなく、
紙全体(肌)が熱を持ってしまい、大きなヤケドに繋がる危険性があるのです。
- 痛みが増す
肌のメラニンが反応するため、通常よりも強い痛みを感じやすくなります。 - 赤み・腫れ
照射後に肌が強く赤くなったり、腫れたりすることがあります。 - 水ぶくれ・色素沈着
最悪の場合、水ぶくれができたり、ヤケド跡がシミのように
残る色素沈着を引き起こしたりするリスクがあります。
安全な施術のためには、肌の色が落ち着いていることが必須。
そのため、日焼けしている場合は施術を断られることがほとんどです。
理由2:脱毛効果が落ちてしまう!
日焼け肌への照射はヤケドのリスクが高いため、
脱毛サロンでは、通常よりも照射パワーを下げて施術を行うのが一般的です。
パワーを下げて照射するということは、毛根へのダメージが不十分になる可能性が高く、
結果として脱毛効果が十分に得られないことになります。
せっかく時間とお金をかけて脱毛するのに、効果が半減してしまってはもったいないですよね。
さらに、肌の色が濃すぎると、安全を考慮して脱毛機がメラニンを感知できず、
照射自体ができないケースもあります。
この場合、施術を中断せざるを得なくなり、脱毛期間が長引いてしまうことになります。
理由3:施術を受けられない期間が発生し、脱毛完了が遠のく!
前述の通り、日焼けした肌への施術はヤケドのリスクがあるため、
ほとんどの脱毛サロンでは、肌の色が元の状態に戻るまで
施術を延期することになります。
一般的に、軽い日焼けでも2週間~1ヶ月程度、ひどい日焼けの場合は数ヶ月間、
施術を受けられない期間が生じることもあります。
脱毛は、毛周期に合わせて定期的に通うことで最大の効果が得られるものです。
施術が中断されると、計画が狂い、
脱毛完了までの期間が大幅に延びてしまうことになります。
「夏にツルツルになりたい!」と思っていても、
日焼けのせいでかえって脱毛完了が遠のいてしまう…
という残念な結果になりかねません。
夏でも安全に脱毛を進めるための3つのポイント

「じゃあ、夏は脱毛できないの?」とがっかりした方も
いらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください!
ポイントを押さえれば、夏でも安全に脱毛を進めることは可能です。
ポイント1:徹底的な日焼け対策を最優先に!
脱毛期間中は、何よりも「日焼けをしないこと」が最も重要です。
- 日焼け止めを毎日塗る
曇りの日や室内でも紫外線は降り注いでいます。
外出時はもちろん、日常的にSPF30以上、
PA+++以上の日焼け止めを顔や腕、脚など露出する部分に
しっかり塗りましょう。
こまめな塗り直しも忘れずに。 - 日傘や帽子、UVカット衣類を活用
物理的に紫外線を遮断するのが最も効果的です。
日差しの強い時間帯(午前10時~午後2時頃)の外出はなるべく避け、
日傘や帽子、UVカット効果のある薄手の長袖シャツなどを着用しましょう。 - 海・プール、レジャーは計画的に
どうしても日焼けしやすいレジャーは、脱毛期間中は避けるか、
脱毛の予約と日程を十分に開けるように調整しましょう。
施術前後2週間~1ヶ月は特に注意が必要です。
ポイント2:保湿ケアを怠らない!
日焼け対策と並行して、肌の保湿ケアも非常に大切です。
- 肌のバリア機能を高める
乾燥した肌はバリア機能が低下し、紫外線ダメージを受けやすくなります。
また、脱毛後の肌はデリケートな状態です。
化粧水や乳液、ボディクリームなどで、
常に肌に潤いを与え、バリア機能を高めておきましょう。 - ヤケドのリスク軽減
肌がしっかり潤っていると、脱毛の光による熱ダメージが
分散されやすくなり、ヤケドのリスク軽減にも繋がります。
ポイント3:サロンと密に連携を取り、正直に申告する!
- 日焼けしてしまったら必ず伝える
どんなに気をつけていても、うっかり日焼けしてしまうことはあります。
もし日焼けしてしまったら、必ず施術を受ける前にサロンに連絡し、
正直に伝えましょう。
無理に隠して施術を受けることは、大きなトラブルに繋がります。 - 肌の状態を相談する
「この程度の日焼けなら大丈夫かな?」と自己判断せず、
少しでも不安な点があれば、施術前にスタッフに
肌の状態を見てもらい、相談しましょう。
安全な脱毛で最高の夏を迎えよう!

夏のメンズ脱毛は、ムダ毛の悩みから解放され、
清潔感と自信を手に入れる絶好のチャンスです。
しかし、日焼けへの対策を怠ると、ヤケドや効果の低下、
施術中断といったリスクが高まります。
安全に、そして効率的に脱毛を進めるためには、
徹底した日焼け対策と丁寧な保湿ケアが不可欠です。
当サロンでは、お客様一人ひとりの肌状態をしっかり確認し、
安全を最優先に施術を行っています。
夏でも安心して脱毛を受けたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
今年の夏こそ、ムダ毛知らずのスッキリボディで、最高の思い出を作りませんか?
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